【アプリ説明】
企業の内定を勝ち取るためには、さまざまな対策が必要です。
しかし、就活中は本当に時間が限られています。
従って”効率性”は非常に重要になっています。
このアプリでは、SPI3と同じく多くの企業採用側に利用されているWEBテスト「CAB」「WEB-CAB」の問題を、解説付きで多数掲載しています。
CABやGABといった適性検査は、SPIとは全く設問内容が異なるので、別途の対策が必要になります。
分野別に問題が分かれているので学習効率が高くなっています。
このアプリの問題を繰り返し解くことで内定を掴みましょう!
このアプリの姉妹版として、以下のアプリがリリース中です。
ぜひ下記のリンクからご利用ください。
SPI3 言語能力 2018年 新卒 テストセンター 対応
SPI3 非言語能力 2018年 新卒 テストセンター 対応
玉手箱 WEBテスト 2018年 新卒 テストセンター 対応
◇皆様のご検討をお祈りします◇
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【WEBテストとは】
就職活動における適性検査(採用テスト)です。
パソコンを使って受けるテストの略称で、就職活動において、新卒者の採用活動で定番となっています。
リクナビ・マイナビ・キャリタス 等に掲載されている企業の多くが新卒向けの選考時の際に利用しており、そのウェイトは年々増加しています。
Webテストの多くはどこからでも受けられる「自宅受験型」です。
また、会社の用意した会場で受験する「会場受験型」もあり、テストセンターと呼ばれています。
大手企業や人気企業では、エントリーシート (ES)の提出条件として、WEBテストを義務づけている企業がたくさんあります。また、会社説明会への出席者に対して、一次選考としてWebテストを実施する企業もあります。
Webテストの対策をしないまま受験すると、一次面接にさえも至らずに選考から脱落してしまう最悪の事態も考えられます。
Webテストはしっかりとした対策が必須なのです。
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【主なWebテストの種類】
「SPIシリーズ」SPI3などシェアNo.1。自宅受験型とテストセンター型があります。
「玉手箱シリーズ」SPIに続いて多くの企業が採用しているWEBテスト。
「Web-CAB」IT業界、テレビ局、その他様々な業種の大手企業向けテスト。
「WEB-GAB」商社や証券会社などを中心に多数の大企業が実施。
「TG-WEB」これまでのWEBテストと比べて難易度が高い。多数の大企業が実施。
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【CABシリーズの出題傾向】
このアプリでは、SHL社のWEBテスト「CAB」の①「暗算」(※「四則逆算」)・②「法則性」・③「命令表」・④「暗号」の4科目を紹介します。
①「暗算」
四則演算の計算問題が大量に出題される形式。
実際の試験では制限時間10分で50問出題。
1問につき平均12秒で解くことが要求されます。
※「CAB」のWEBテスト版「WEB-CAB」では、CABの「暗算」が「四則逆算」という設問形式に入れ替わっています。
②「法則性」
図形群の法則性を見つけ、欠けている部分に適切な図形を選ぶ形式。
実際の試験では制限時間15分で40問出題。
1問につき平均20秒で解くことが要求されます。
③「命令表」
10種類の命令に従って、図形を変化させる設問。
実際の試験では制限時間20分で50問出題。
1問につき平均24秒で解くことが要求されます。
④「暗号」
図形や文字の変化から暗号の内容を解読する設問。
1つ暗号図とそれに連なる3つの設問で1つのブロックを構成しています。
実際の試験では制限時間20分で39問 (13ブロックで各3問) 出題。
1つのブロック(1暗号図+3問)につき平均90秒で解くことが要求されます。
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【WEBテストの合格ライン】
SPI、CAB・GAB,、玉手箱などのWEBテストの通過ラインは企業によって様々です。
3割でも通す企業もあれば、7割、8割という高いボーダーの企業もあります。
しかし、「足きりだから、それなりに取れていれば良いだろう」という考えは好ましくありません。 なぜなら、選考が面接に進んだときも、CABの得点が考慮され、合否が決まることもあるからです。
面接の時は、履歴書やES (エントリーシート)、WEBテストの結果など 今までの選考で用いられてきたデータが揃っています。
面接の最終合否は総合評価となることが多いため、ES (エントリーシート)の字が上手かどうか、文章の書き方が上手かどうか、ときによっては容姿が優れているかどうかも評価対象となります。
もちろん、抜群の成績でWEBテストを通過した受検者と、足切りラインをぎりぎりで通過した受検者では大きく印象が異なります。
ですから、CABの「通過」ラインはそれほど気にせずに、しっかり準備をして試験に臨むことが大事です。
7割以上を目標にして、上位通過者を目指しましょう。
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